「壁ドン」 !?
今日の天気は、雨。
そんな中ですが、検査に行ってきました。
まずは、エコー とやらから。
顔は全く見ませんでしたが、
どうやら若い男性技師のようです。
まずは仰向けになり、
お腹にジェルを塗り、妊婦の時の検査を思い出します。
しばらくすると、
「壁の方を向いて、横になってください」
と言われ、横を向くと、
その空いたスペースに技師が座り、
私の腰の部分が固定するような体制になっていました。
技師の体温が伝わり、私は、
これは、ある意味、変形した 壁ドン ではなかろうか!?
と おかしな妄想をしておりました。笑
次は、腹部のCT です。
本当は、頭部も診て欲しかったです。
看護師さんに、
「これって 内臓脂肪は見れないんですか?」
と尋ねると、
「見れますけど今回は・・・」
と流されてしまいました。
血圧を測り、
準備を終えた看護師さんが、
「では撮りますね~」
と言ったので、
「ピースはしてもいいですか?」
と言ってみましたが、
どうやら聞こえていなかったようです。笑
造影剤 というものを、初めて体験しましたが、
体の中が熱くなり、少し吐き気のような症状になることを実感しましたが、
すぐにそれは治まりました。
以前の検査で、母が吐いたことがあったので、
一瞬、頭をよぎりましたが、私は無事でした。
さてさて、
最後は、胃カメラ です。
前回の検査の事が頭をよぎります。
喉に麻酔をする際、看護師さんが、
「吸うとむせるので、あー と言ってください。 ではいきますよ~」
そう言って私が口を開けた瞬間、麻酔薬を噴射してきました。
あー という間もなく、完全にむせました。
まるで、マンガです。笑
その時の嫌な記憶が蘇ったので、
今回はわざと、一息ついてから、口を開けました。
完璧でした!
しかし、念のため・・・と言われ、もう一度、噴射されました。
ま、麻酔は大事ですからね~。
いよいよ 胃カメラ挿入です。
よくよく見てみると、こんなにも太かったのか?
と思うくらいのカメラの太さでした。
ちょっとビビリましたが、もう仕方がありません。
今回の医師は、とても無口なようです。
看護師が、準備完了を告げても動きません。
「この患者は、11時に検査開始なのだ」
と言わんばかりに、数分前でも始めません。
ようやく立ち上がり、カメラを持ったかと思ったら、
何も言わずに、挿入を始めました。
もちろん、わたしはすでに、マウスピースをくわえているわけですから、
口は開いていますが。
「顔を上げて、首を伸ばして」
という指示はありました。
なんとなく、喉のあたりが不快です。
喉を通過するまでが苦しいのです。
耐え切れなくなって、オエッ となったら、
「あー、もう入っちゃったね・・・」
と冷静な発言が。
こちらはそれでも苦しいのです。
思わず目をつぶって、必死にこらえていました。
お腹の中で、1~2度、カメラの存在を確認できましたが、
今、どこにカメラがいるのか、
十二指腸まで到達したのか、
何一つ、情報は告げられず、
無言でカメラを抜かれました。
「終わりましたよ」
の一言もありません。
おまけに看護師もその場には誰一人いません。
ピー か何か、音がしました。
どうも 医師が何かを押したようです。
そこで、一人の看護師がようやく来ました。
そして私は起き上がり、検査の結果をその医師から聞きました。
十二指腸潰瘍 がありました。
これまでも、何度か胃カメラ検査をしましたが、
胃炎の箇所がいくつもあります、とは言われたものの、
潰瘍自体はありませんでした。
が、今回は、
大腸ポリープの時のような、白いモノがありました。
「あー、とうとう出来たんですね~」
と 思わず私は言ってしまいました。
医師が、
「薬は飲んでいるんですよね?」
と聞いたので、
「前回、もらった薬はまだ飲んでいません。
だって、この検査する前だったし、他の薬を飲んでましたから。
薬局で聞いたら、今飲んでる薬より、強いと言われたので、
結果が出てからの方がイイと思って。」
すると医師は、
「その強い薬を飲んでください。」
と言いました。
ていうか、
それしか言いませんでした。
薬が無くなったら、また来てください
とか ないのかよ?
あっ、言ってました!
「タバコと酒はやめてください」 って。
ったく、
最近の医者は、それしか言わない!!
タバコが体に良くないことはわかるけど、
酒なんか、毎日浴びるほど飲んでるわけでもないのに、
なんだってんだ!
最近のドラマに当てはめて、
この医師を、こう呼ぶことにした。
ドS医師。
次の検査は24日。
最大の難関、朝から水 2 リットルと戦います。
次週、乞うご期待!!
そんな中ですが、検査に行ってきました。
まずは、エコー とやらから。
顔は全く見ませんでしたが、
どうやら若い男性技師のようです。
まずは仰向けになり、
お腹にジェルを塗り、妊婦の時の検査を思い出します。
しばらくすると、
「壁の方を向いて、横になってください」
と言われ、横を向くと、
その空いたスペースに技師が座り、
私の腰の部分が固定するような体制になっていました。
技師の体温が伝わり、私は、
これは、ある意味、変形した 壁ドン ではなかろうか!?
と おかしな妄想をしておりました。笑
次は、腹部のCT です。
本当は、頭部も診て欲しかったです。
看護師さんに、
「これって 内臓脂肪は見れないんですか?」
と尋ねると、
「見れますけど今回は・・・」
と流されてしまいました。
血圧を測り、
準備を終えた看護師さんが、
「では撮りますね~」
と言ったので、
「ピースはしてもいいですか?」
と言ってみましたが、
どうやら聞こえていなかったようです。笑
造影剤 というものを、初めて体験しましたが、
体の中が熱くなり、少し吐き気のような症状になることを実感しましたが、
すぐにそれは治まりました。
以前の検査で、母が吐いたことがあったので、
一瞬、頭をよぎりましたが、私は無事でした。
さてさて、
最後は、胃カメラ です。
前回の検査の事が頭をよぎります。
喉に麻酔をする際、看護師さんが、
「吸うとむせるので、あー と言ってください。 ではいきますよ~」
そう言って私が口を開けた瞬間、麻酔薬を噴射してきました。
あー という間もなく、完全にむせました。
まるで、マンガです。笑
その時の嫌な記憶が蘇ったので、
今回はわざと、一息ついてから、口を開けました。
完璧でした!
しかし、念のため・・・と言われ、もう一度、噴射されました。
ま、麻酔は大事ですからね~。
いよいよ 胃カメラ挿入です。
よくよく見てみると、こんなにも太かったのか?
と思うくらいのカメラの太さでした。
ちょっとビビリましたが、もう仕方がありません。
今回の医師は、とても無口なようです。
看護師が、準備完了を告げても動きません。
「この患者は、11時に検査開始なのだ」
と言わんばかりに、数分前でも始めません。
ようやく立ち上がり、カメラを持ったかと思ったら、
何も言わずに、挿入を始めました。
もちろん、わたしはすでに、マウスピースをくわえているわけですから、
口は開いていますが。
「顔を上げて、首を伸ばして」
という指示はありました。
なんとなく、喉のあたりが不快です。
喉を通過するまでが苦しいのです。
耐え切れなくなって、オエッ となったら、
「あー、もう入っちゃったね・・・」
と冷静な発言が。
こちらはそれでも苦しいのです。
思わず目をつぶって、必死にこらえていました。
お腹の中で、1~2度、カメラの存在を確認できましたが、
今、どこにカメラがいるのか、
十二指腸まで到達したのか、
何一つ、情報は告げられず、
無言でカメラを抜かれました。
「終わりましたよ」
の一言もありません。
おまけに看護師もその場には誰一人いません。
ピー か何か、音がしました。
どうも 医師が何かを押したようです。
そこで、一人の看護師がようやく来ました。
そして私は起き上がり、検査の結果をその医師から聞きました。
十二指腸潰瘍 がありました。
これまでも、何度か胃カメラ検査をしましたが、
胃炎の箇所がいくつもあります、とは言われたものの、
潰瘍自体はありませんでした。
が、今回は、
大腸ポリープの時のような、白いモノがありました。
「あー、とうとう出来たんですね~」
と 思わず私は言ってしまいました。
医師が、
「薬は飲んでいるんですよね?」
と聞いたので、
「前回、もらった薬はまだ飲んでいません。
だって、この検査する前だったし、他の薬を飲んでましたから。
薬局で聞いたら、今飲んでる薬より、強いと言われたので、
結果が出てからの方がイイと思って。」
すると医師は、
「その強い薬を飲んでください。」
と言いました。
ていうか、
それしか言いませんでした。
薬が無くなったら、また来てください
とか ないのかよ?
あっ、言ってました!
「タバコと酒はやめてください」 って。
ったく、
最近の医者は、それしか言わない!!
タバコが体に良くないことはわかるけど、
酒なんか、毎日浴びるほど飲んでるわけでもないのに、
なんだってんだ!
最近のドラマに当てはめて、
この医師を、こう呼ぶことにした。
ドS医師。
次の検査は24日。
最大の難関、朝から水 2 リットルと戦います。
次週、乞うご期待!!
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コメント
健康診断
gはこの30日に健康診断を予定してます。胃カメラではなくバリウム検査となりました。多分一時間弱で終わるんでしょうが面倒臭い事この上ないです。造影剤って結構危ないようですね?北海道の知人が検査で使用されたんですが副作用で意識不明になり、現在、半身麻痺状態でリハビリ中だそうです。
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